2020年 05月 09日
ネモフィラとチューリップとマイクロフォーサーズ
そういう配置にしているところも多いみたいだが、色のコントラストがいい感じだ。
先日の白毫寺と昨日今日の馬見丘陵公園の写真は3年前。
ちょうどカメラシステムを E-M1 Mark II などマイクロフォーサーズに完全移行した頃。
1年試して、主被写体である動体撮影にはメーカーが謳うレベルには全然ない、と一眼レフに戻ったが、こういうお気楽散歩撮影にはホントぴったりだった。
遠景撮影ではどこが PRO やねんと気に入らなかった 40-150mm F2.8 PRO も近接では、すこぶる良いレンズ。
120mm 相当の 60mm マクロも良かったし、12-40mm F2.8 PRO は最後まで持ち続けたお気に入りだった。
夜撮すら手持ちでかなりカバーできた E-M1 Mark II の手ぶれ補正は、スナップには最高だった。
この頃の写真を見返すと、昨年末 500mm f/5.6E PF レンズを買うために手放したのは、やはりちょっと勿体なかったかも、と思う。
また、買い戻そうかな?と思うこともあるけど、去年数回しか使わなかったことを考えると悩ましい。
花とか街角スナップ撮っていて楽しい人間なら良かったのだろうけど……
(E-M1 Mark II + M.ZUIKO 40-150mm F2.8 PRO / M.ZUIKO 60mm F2.8 Macro)
by dblh
| 2020-05-09 07:00
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