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one day, one photo

photo of the airplanes, J League football players, motorsport's races and more

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使い込まれたレンズ

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ヨドコウのアウェイ側ゴール横から選手を狙うプロカメラマンたち。
ヨドコウのゴール裏のホーム側はピッチと非常に近いが、アウェイ側はピッチとスタンドがかなり遠い変則構造。
それもホーム有利のための一つの手段ではあるが、
アウェイ側に多くのカメラマンたちが集まるのは、スペースに余裕があるだけでなくデーゲームだと順光ゆえ。

目の前に多数のカメラマンが集まって撮影の様子を見ていると、未だ少数派のα1ユーザーとともに
プロのスポーツカメラマンならではの使い込まれた大型レンズに目が行く。
II型の EF428 IS だから古いレンズではないけれど、使い込まれた感が使用頻度を物語る。
レンズコートなんてボロボロである。

機材更新が早い私は、自分の機材をここまで使い込んだが経験がない。
だからこそ、メンテナンスしながら長く、そして使い込んだプロの機材を見るとちょっと憧れる。
本当なら自分の機材こそ長く使って、使い込んだ感を出せたら良いのだけど、
中古下取り価格、という文字が頭をチラつくからねぇ(^_^;)

とはいえ、カメラ機材は単なる道具、飾るものでも見るものでもないから、ガシガシ遠慮なく使っている。
ただ、5年前から一昨年にかけてメインもサブもマウント変更したから、
手持ち機材は一番長く使っているものでもまだ5年にもなってない、まだまだ新しいなぁ、と思う。

でもまぁ新しいと思いつつも、それでも機械はどんどん進化して旧世代になっていくわけだが(>_<)

(Z9 + FTZ II + AF-S 500mm f/5.6E PF ED VR)


# by dblh | 2022-05-23 07:00 | ヨドコウ桜スタジアム

怒りか悔しさか

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試合終了の笛が鳴ると同時に、何やら叫びながらピッチに拳を叩きつける昌子源選手。
ガンバのジュニアユースに所属経験があるとはいえ、鹿島で育ったと言っても良い彼だから、
勝負に強くこだわる姿勢は鹿島のフィロソフィーそのもの、試合中でも味方に厳しく叱咤するのは珍しくない。
そんな彼でも、試合終了直後にここまで感情を剥き出しにしたのは、ガンバに来て初めてな気がする。

その激情の元は、ガンバに来てからダービーになかなか勝てない、昨日も完敗という結果ゆえだろうか。
それとも、不甲斐ないチームに対しての怒りなのか、思うようにできない自分に対してなのか。

もしくは試合終了間際、あまりにも動かないことにキレてしまって声も態度も荒らげ、
試合中にも関わらずピッチ上で味方のレアンドロペレイラ選手と揉み合うという、
プロにあるまじき失態を犯したことに対する怒りなのか、
もしくは、思うように動いてくれないチームメイトへの怒りなのか。

何が原因なのかは判らないけれども、今この状況を怒りたいのはファン、サポーターも同じである。

試合後に怒号が飛び交い、三浦選手がゴール裏サポーターと揉み合いかけたり、またモノが投げ込まれたり。
荒れに荒れて、それは良くないことだと判っていても、ぶっちゃけ気持ちは判るし、似たようなものだ。
割っても良いガラスがあれば、何枚でも割ってストレス発散したい試合後の気分であった。
昨日は穏やかな?サポーター仲間と一緒だったから、まだ控えることができたとも言える。

どんなことがあっても勝たなければならない大阪ダービーでここ数年負け越し、今季は1分2敗。
このこともどうかと思うが、その試合結果は百歩譲って我慢しよう、仕方ないと思うことはできる。

でも、試合中にピッチの上で同じチームの選手同士が揉み合う、喧嘩するって、なんなのよ……

個人的には、レアンドロペレイラ選手の昨日の動かないっぷりには、素人ながらイライラさせられた。
ゴールキックも少しズレるとスルーするから、相手がフリーで対応できてしまう等々、
昌子源選手が怒るのも無理はない、と思っていた。
中2日で出て頑張って走り回ってる選手もいるのに、お前は1週間ぶりなのに何やそれ…と。

ただ、レアンドロペレイラ選手には彼の言い分はあろうし、自分なりの動き方もあろう。
けれどなぁ…
昌子選手に声を荒げて文句を言われた瞬間、試合中に何十mも走って突っかかっていくって、
ホントもうどうなってるのよ。

セレッソの選手も唖然としていたし、審判もあまりのことに驚きを隠せない表情だった。
観客席のファン、サポーターも「は?何やってんだ?」と事態を掴むのに一瞬戸惑うくらい。
ここまで来ると、恥さらしも良いところだ。

監督コメントの「勝ちたい気持ちのぶつかり合い」なんて綺麗事を言ったところで、
NHK で地上波放送されている中で、ガンバ大阪というチームがどう見られたことか。
応援するこっちまで恥ずかしくなるわ。

というか、これが逆なら、10年はダービーのたびに思い出し、嘲笑する材料になっていただろう。
それを思うと、大阪ダービーという舞台で本当に情けない事態が起きてしまったと思う。
ガンバサポと言いながら、そんな自軍の恥さらし写真をわざわざネットに載せる人もいるけど┐(´д`)┌

スポーツマン同士、長く尾を引くことがないように願っているけれども、
最終ラインからなかなかボールを前に出せない病は昨年からずっと変わらないまま。
出しどころがなくて横パスばかり、プレスかけられ無理して出して相手ボール、
というのを何百回見てきたことか。

でも、それが解決しないことには、今日の内輪揉めの解決にはならない。
ほんま、どうするんかねぇ……
荒療治でもいいから何とかしてほしいわ…

個人的な一つの指標としてずっと思っていることだが、
昌子選手が「あかん、もうこんなチーム居てられんわ」と見捨てないように願うばかり。
今季のユニを背番号3にしたのは叱咤だけでなく、チームを引っ張る君を見たいからだ。

(Z9 + FTZ II + AF-S 500mm f/5.6E PF ED VR)


# by dblh | 2022-05-22 07:00 | ヨドコウ桜スタジアム

秘かに応援

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ガンバ大阪は創設時からファンであり続けているけれども、特に贔屓にする選手がいなくなって久しい。
毎年誰かしらのレプリカユニフォームは買っているけれども、
誰それ選手のファン、と言える選手はいないし、今後もいないままかもしれないと思う昨今。

ガンバ大阪を応援するようになったのは、そして応援し続けているのは、
単に徒歩、自転車圏内にある超地元にできたクラブだから。
強いから、とか、魅力的なサッカーを見せてくれるから、とかでもないし、
推しの選手がいるから、というわけでもない。

だから、クソ弱い時でも、負け続けようがなんだろうが応援はし続けることができる。
別に推しの選手を作らなくなったとかではないが、
好きな選手が移籍してガンバを去っていくのを数多く経験するにつれ、
選手は(例外を除いて)移籍するものだからと、全ての選手をフラットに見るようになってきた。
まぁ人に強く思い入れる心は、随分昔に壊れてしまったせいかもしれないが…

ただ、選手それぞれ皆応援はしている。
勝利のあと、贔屓のクラブの選手たちが晴れやかに笑顔でいるのは何よりも嬉しく、幸せな気分になる。
全員は無理でも、できるだけ多くの選手が好きなクラブに所属していることに満足して欲しいと思う。

21歳の誕生日を迎えたばかりのシンウォノ選手は、韓国で高校卒業後すぐに日本へ渡ってガンバへ。
韓国のアンダー代表に選ばれていた逸材ではあるものの、
高卒ですぐ海外クラブに入団して苦労もあっただろうし、
怪我に泣かされた時期もあって、なかなか出場機会にも恵まれなかった。

今季初出場のゲームではなかなかうまく連携が取れず、藤春選手と話し合う場面もあったが、
なんとか見せ場を作ろうという心は伝わってきた。
正直言って、今すぐJリーグ戦のベンチメンバーに食い込むのは厳しいかもしれないが、
日本へ来てからの苦労が実る日が来てほしいな、と思いながらプレーを見ていた。

(Z9 + FTZ II + AF-S 500mm f/4E FL ED VR)


# by dblh | 2022-05-21 07:00 | パナソニックスタジアム吹田

ユースっ子躍動

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今年は年末にW杯があるため、Jリーグは通常より1ヶ月早く終了する。
そのため中2日、中3日の連戦、過密日程が続く。
そんな中、ガンバ大阪はまたコロナ陽性者のクラスターを引き起こして7人ほどが試合出場できない状態に。

この緊急事態に呼ばれたのが、ガンバ大阪ユース所属の南野遥海、桒原陸人両選手。
先週末 J1 リーグ柏戦で初のトップチームメンバー入りをし(南野君は途中出場でJデビュー)、
今週水曜日には(週末に大阪ダービーを控えていることもあってか)2人ともトップチーム初スタメン。

2人とも初めての先発出場、初めてのパナソニックスタジアムデビューということもあってか、
ピッチを精力的に駆けまわり、精一杯自分の持ち味、プレーを出そうとする意気込みは伝わってきた。
とはいえ、鹿島アントラーズというのは、高校生には荷が重すぎる相手だったのも事実。
だけど、そのレベル差を身を持って体験することで、更なる成長を期待したい。

(Z9 + FTZ II + AF-S 500mm f/4E FL ED VR)


# by dblh | 2022-05-20 07:00 | パナソニックスタジアム吹田

誰が為のイベント

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ちょっと前の防府北基地での防府航空祭から。
防府航空祭ですぐに思い出されるのは、3つ。

まずは航空学生によるファンシードリル。
パイロット候補生である航空学生はまず防府北基地に所属されるが、彼らのファンシードリルは初めて見た時から虜。
そして、航空学生の初等操縦過程で使われる初級練習機 T-7 によるフライトに、
何と言っても米空軍 PACAF F-16 によるド派手なデモフライトはインパクト大。

春〜初夏シーズンの航空祭では一番行ってる気がする。(美保も良いけどね)
が、全然写真整理されておらずに放置プレイだったわ…おかしいな(^_^;)

他の航空祭と同じくコロナ禍で数年間の中止を経て、今年は来場者1万人限定で復活。
また、初めての試みとして1万円の有料観覧席も設けられることに。
一般入場の方にも、有料観覧席の方にも抽選申し込みをしたが、これを書いてる時点ではまだ当落不明。
行きたいけれど、きっと凄い倍率だろうなぁ。
春〜初夏に開催される航空祭は静浜と防府だけで、ブルーインパルスは防府だけだから特に。

そんな中、数日前に SNS で「30cm」という文字が飛行機写真クラスタで飛び交っていた。
忙しくて翌日になってから知ったのだが、防府航空祭での持ち込み禁止物として
「大型の写真撮影用機材(30cmを超えるもの)」
が追加されたことによる物議だったらしい。

航空祭といえば、100万円を超える大砲レンズが何十本どころか百本以上見かけるわけで、
大枚叩いて買った機材の晴れ舞台?が奪われるとなれば、文句の一つも言いたくなる気持ちは判る。

が、個人的には賛成かな。

有料エリアでは従来から禁止されてる三脚なども含めて許可されるわけで、
有料エリア導入において有料エリアとの差別化という点で、悪くない施策だと思ってる。

ただし、今回のように有料エリアが 22人というごく少数では不満も出るだろうから、
一般エリアで大型レンズを禁止するのならば、値段は5千円でも1万円でも良いから
100〜200人くらいのエリア(と専用トイレ)は用意すべきと思う。

何十万、百万円以上ものの機材を買っておきながら、
5千円1万円の入場料で文句言う阿呆は放置で良いが、
ある程度の希望者は収容できるようにして欲しいし、
その方が売り上げも上がって、撮る方は気楽に撮れて win-win のはず。

航空祭では写真撮る人が必死こいて場所取りするような情景が当たり前になって久しいし、
人が大勢いる中で大型レンズを振り回すという行為は、主催者側として決して好ましくない。
何かあれば責任を問われる立場なのだから、そろそろ規制というか分別して良いと思う。

そもそも航空祭の開催は写真ヲタの自己満足のためにやってるわけではなく、
むしろ一般のお客さん、特に子供連れが快適に過ごして観覧できる方が重要なのだから。
亀ヲタが SNS に凄い写真を載せたところで、喜び儲かるのはカメラメーカーだけ。

航空祭だけでなく、昨今亀ヲタが群がるイベントについては
何らかの形で一般客との分離、分別、区分を考えるべきものも多いんじゃないかな、と思う。

ちなみに、サッカーの試合、スタジアムで制限がかけられたとしても、それは納得する。
むしろ、そろそろ規制がかかっても良いんじゃないかな?とすら思ってる。
私は写真が撮れなくなったところでガンバ大阪の試合を観に行かなくなるなんてことは有り得ないし、
そもそも望遠レンズ禁止というスタジアムにだって足は運んでいるのだから問題なし。

それは誰に対して、なんのためのイベントか。
もう少し考えた方が良いと思うんだけどなー、と言いたくなる界隈であった。

P.S.
サーキットでは鈴鹿の SUPER GT のように大型望遠レンズ禁止を打ち出したイベントもあります。
SUPER GT は非常に混雑しますし、英断だと思いますね。

(EOS 7D Mark II)


# by dblh | 2022-05-19 07:00 | その他